2015年09月

僕は娘に救われているのかもしれない

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僕には2歳の娘がいるんですけどね、最近、娘に救われているのかもしれないと思うんです。
何故か今の気持ちを残しておきたいという気分がして筆を取りました。

前職の会社を辞めて5ヶ月が経過。
5月、サービスローンチに向けて急ピッチで準備し、会社を設立。
6月、サービスをローンチする。
走りながら考え、考えながら走る。
9月、一つの結果が出る。
今ここです。

起業するのは僕にとって初めての経験です。
誰に指示されるわけでもない。
何をしようと自由。
但し、一つだけ制限があります。


Money is Time


キャッシュが尽きたら終わり。
始めたら最後、砂時計の砂は常に減っていく。

例えるなら時限爆弾を抱えてゴールのないマラソンを走るような感覚ですかね。
こういう状態だと、走るペースを守るのが難しいのだと思います。
時間を加算できる給水所に早く辿り着きたいけど、急ぎすぎると体力が持たず
立ち止まって休憩しなければならないかもしれない。


僕にとって、娘がこのバランスを取ってくれている気がするんです。
朝保育園に送っていくんですけど、保育園って子供だらけで僕にとっては別世界です。
今年2歳になる子が集団生活してるんですよね。
みんなで散歩に行ったり、ご飯を食べたり、防災訓練したり。
あんなに小さいのにそこにはちゃんと社会がある。
そういう空気に触れるだけでどこか緊張が緩む。

また、休日は基本的に一緒にいるんですけどね。
子供といると全力で取り組まないと乗り切れないんですよね(笑)

ご飯食べさせようとして「要らない!」とか。
おせんべいが欲しいとか。
眠たくて泣くとか。
トイレに行かなかったり。
公園から帰ろうとしてもまだ「滑り台やる!」といって中々帰らない。
お風呂に入れようとしたら「疲れたの!」といってそのまま寝ようとする。
お風呂に入ったら今度は寝ないとか・・・

もうむちゃくちゃw
大変なことが多いんですけど、喜びも大きいです。

笑顔になるだけで癒される。
「ありがとう」「ごめんなさい」と言えるようになったり。
寝顔が天使のようだったり。
(恥ずかしいのでいい方はこのくらいにしておきます)

休日に子供と向き合うことで、緊張感から解放される面があるんです。
そして、月曜からまた頑張れる。


思い返せば、2年半程前、妻の妊娠が分かったタイミングでこう考えました。
この子が大きくなった時に「お父さん、仕事楽しい?」って聞かれたら
僕は自信を持ってYESと答えられるだろうか?

その時の答えはNOでした。
すると、そのすぐ後に今の事業のアイディアが降りてきたんです。

なんとなく、娘が運んできてくれたような気がしました。
起業してから大変ですけど、今まで生きてきて一番楽しいです。


娘が生まれてから、子育てって本当に大変でした。
特に最初の半年。
赤ちゃんが自分で眠れないとか理解できなかったですしね。
人間を試された。
それを乗り越えて大きくなれた。

この9月で娘が2歳になりました。
僕は娘に救われているのかもしれません。






P.S.
当然、妻には頭が上がりません。














 

新たな、そして確かな"一歩"

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このシルバーウィークの間に、ついにX-エックス-における Change of Life(転職のこと)第一号のご連絡を頂いた。


サービスローンチから3ヶ月半で一つの結果が出た。
少なくとも半年はかかるかと思っていたので、想定より早いGood Newsだった。


構想から2年半。
降りてきたアイディアをいろんな人に話したが、反応は散々だった。
(ご存知ない方へ → 弊社サービスはこちら

「経営者に飯をおごってもらおうなんてそんなサービスはふざけている」
「経営者はそんなに暇ではない」
「人材領域はやり尽くされていてレッドオーシャンで無謀だ」


まずはいろんな方々が僕の話を聞いて意見をくれたことが有難かった。
逆にみんなの反応が悪いのはいいことだと思った。
一番早いのは実際にやってみて結果を示すことだ。
結果の前には全ての予想の成否が白日の元に晒される。
何より自分の心が一番スッキリする。

スタートアップは "Just do it ! "だ。




そして、一つの結果が出た。

全てのステークホルダーにとって、これは新たなスタートだ。
僕が常々考えていることだが、新たな一歩が成功するかどうかは後で振り返ってみなければ分からない。


矢野デイビッドの言葉が僕の胸に刺さっている。
「決断は育てるもの」


そして、その一歩が道になり、どこに繋がっていくのかは究極的には自分自身の問題だ。



一方で、現時点で一つ確実に言えることがある。
それは、ベンチャー経営者もプロフェッショナルの方も喜んでいるということ。
僕たちも心の底から嬉しい。




【X-エックス-のvision】

一人一人が本来の生き方を取り戻す
そして、
日本から世界を変えていく


大企業からベンチャー企業にヒトの流れを変える。
そして、日本から世界を本気で変えていく。



この大きな一歩を育て、次なる一歩に繋げていきたい。








それでは、Good Luck!









P.S.
なぜ敢えて転職のことを「Change of Life」と言っているのか。

僕は「転職」という言葉が好きではない。
職は転々と転がすものではなく、もっと重要なものだ。

仕事は一週間の内5日以上時間を割いているものであり、即ちそれは生き方に等しいと考えている。
そう、「転職」とは"生き方を変える"ことと同義だ。

「Change of Life」にはこの考え方を込めている。
もし、他に良い言葉があれば提案お待ちしています!


最後に。
ここまでこれたということに、僕たちを心から応援してくれている方々に感謝しています。
これからも力を尽くして参ります!!



 

会社で有給を取りづらい心理的背景

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先日、社内で話題になった有給についての議論をここに綴ろうと思う。
周りからの目が気になって有給が取りづらいという経験は多くの人が感じたことがあると思う。

弊社メンバーが過去に体験したいくつかのケースはこんな感じだ。
・月曜日に有給を取ろうとしたら、「週の始めから休むつもりか?」 と再考させられた
・ 新婚旅行(婚姻休暇)を祝日に合わせて取ろうとしたら、「そんなに長く休むつもりか?」と止められた
・親友の葬儀で有給を取ろうとしたら再考を促された

いずれも、一人が休むことで取引先や同じ職場の人たちに
仕事に致命的な影響を与える状況ではなかったものだ。 


一方で、弊社の場合は少人数のため、一人休んだら会社の動きが止まるくらい影響があるが(笑)
仲間が休むのはウェルカムだ。


 
その違いはどこにあるのか?


話をわかりやすくするために、有給を取ることを嫌がる上司を「反対者」としよう。
 反対者に共通する要因は「ぶら下がり意識」なのではないだろうか?
同じソース=会社から給料をもらっている者同士で自分は働いているのに部下が休むのは賛成できないという心の動きがあると考えると腹落ちした。
(当然合っているかどうかは分からないのだが)



もっとシンプルに。
仲間の幸せを心から喜びたい。
仲間が休むことに前向きな会社が増えれば良いと思う。



体調が悪い場合はしっかり休んで元気になって欲しい
一人でリフレッシュしても良い
家族と楽しく過ごしても良い
冠婚葬祭などの理由であればもちろん!


穴があったらカバーするのがチームだ。
一人一人が生き生きと働ける会社が世の中にたくさん増えて欲しい。
そういう世界を創っていきたい。 



それでは、Good Luck!

生きることは積み木のようなもの

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最近、とある起業家とランチをしていた時のやり取りで思い出したことがある。
昔、僕が考えた"不安"についての考察をここに綴ろうと思う。

僕が社会人になった当初の話。
「同期に負けたくない」という競争心や「目の前の仕事をやり抜く」
という責任感からとにかくがむしゃらに仕事をしていた。
当時は仕事のボリュームと難易度に自分のキャパシティーが常に足りない状況だった。

ある日、同期にこう言われた。
「かわもっちゃんは、周りの評価ばかり気にしているよね?」

この言葉が確信を言い当てていたので戸惑った。
自分でも気がついていなかったが、言われて考えてみるとその通りだった。
もう少し正確に言うと、顕在意識で認識していなかったが、
潜在意識は「周りの評価」を気にしていた。

周りと比較をしないと自分の立ち位置を認識することが難しい。
だから、無意識のうちに常に「同期」や「先輩」と比べていた。
日々の仕事の満足度や成果で一喜一憂していた。
周りの背が高いと自分が感じていると、"不安"になった。

"不安"な状態が続くと苦しい。

その時、彼からこう教えてもらった。
「足元を見てごらん。
 今まで積み上げてきたものは消えはしないよ。」

そうやって考えると気分が楽になった。
そうなんだよね。

”生きることは積み木重ねるようなもの”なんだって。

楽しいことや苦しいこと
嬉しいことや悲しいこと
成功や失敗
出会いや別れ

全てが積み重なって人生になる。
苦しい時は足元を見ればいいよ。
今まで僕たちが積み重ねてきたことはちゃんとカタチになっている。

人によって、色やカタチ、積み重ねる場所や高さ、スピードは異なる。
だから、一人一人積み上げたものは違うから其々リスペクトできる。


冒頭に戻る。
一見なにもかもうまくいっているように見える起業家がこういっていた。

「これからどうなるかなんて誰にもわからない」

彼だって不安になる。
この世に安泰な会社も人もいない。
けど、積み重ねてきたものは着実にカタチになっているはずだ。


今日も一段、積み木を重ねよう。






それでは、Good Luck!









 

"ご縁" ヒトを結びつける不思議な巡り合わせ

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最近、本当にいいヒト多いなって思う。
そのことについて綴ることにする。

事業をローンチして3ヶ月が経った。
ようやく事業が第二ステップに入ってきたという感覚がある。
第一ステップは自分の知人の範囲。
第二ステップは知人の紹介やたまたま出会った人の繋がり。

僕たちが始めた事業なんて、当然ながらほとんど誰も知らない。
事業を広めるには語るしかない。
なので、聞いてくれる方に語る。
そして、プロダクトを見てもらう。

すると、共感した方はユーザーになってくれる。
そのユーザーの方が更に近い人を紹介してれたりする。
ある人は軸が違うのでユーザーにはならないが、考えが近い人を紹介してくれる人もいる。

紹介先の方は経営者だったり、ビジネスパーソンだったり、様々。
でも共通しているのは凄く前向きで気持ちの良い人が多いということ。
僕たちは幸せだ。


先日ある起業家と話していて共感したのだが、アイディアの段階では
「こんな事業うまくいかない」とかなりボコボコにされた。
でもそこで止めるようではそれまでの話だ。

次の言葉になるほどと思った。
「起業とは起業家の思い込み。それがマーケットと合致しているかどうかそれだけの話だ。」

本当にその通り(笑)
僕の勝手な想い込みが本当にマーケットに合致しているのか。
その仮説を証明する段階が今の立ち位置だ。

まずもって話を聞いてもらえるだけでも有難い。
次に共感してもらえる。
助けてもらえる。
その輪が広がるのが事業を創るということかもしれない。


僕たちのビジネスはβ版で無料でやっており、まだビジネスではない。
ユーザーに価値を届け、その価値に見合う対価を頂いて初めて持続可能なビジネスになる。
僕は事業を成長させ、社会に価値を届けるのが支援者への最大の恩返しだと思っている。
ビジネスへの進化に向けて今日も一歩を踏み出す。





それでは、Good Luck!









 
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