2015年01月

脳は考えたことを実現する臓器である

こんにちは、起業準備をしているMi6 社長のKです。

 今、僕たちが感じている起業についてのリアルな手触りを記録したいとの想いから本ブログを開設してます。

  「Mi6社長のブログ」開設 http://blog.livedoor.jp/mi6_ceo/




タイトルは数年前、とある脳外科医の先生から教わった言葉だ。

「僕は脳外科をずっとやってきたから分かる。
脳のもっとも凄いところは、考えたことを実現する臓器だということだ。」

僕は質問をした。
「どうすれば思考を実現することが出来るのでしょうか?」

彼は答えた。
考えるだけで、何もしなくて良い。そうすれば考えたことが自然と形に成って行く。」


この言葉は僕に衝撃を与えた。


大抵、成功するためには⚪︎⚪︎が大事だ!とか、⚪︎⚪︎をしなければならない!という論が多い。
その一方で、この方は脳で考えるだけで良いと言っている。


この言葉は胸に残った。
ただ、この言葉の深い意味がこの時の僕にはまだ分からなかった。





2年前に起業のアイディアを思いついてから今まで、いろんなことがあった。
2年を経て、ようやく一歩が踏み出せる手前のところまで来た。

2年前、起業のアイディアを誰かに話すと、「絶対にうまくいくはずがない!甘い!」「転職した方が良いのでは」と決まって評価は散々だった。

最初6人だったメンバーも段々離れていった。

けれど、チャレンジすらしていないのに諦める気持ちは僕には無かった。

とある経営者の方が温かい言葉をかけ続けてくれた。

何も言っていないのに、6人目に僕が声をかけたGがプロダクトのモデルを作ってくれていた。

Gと二人でアイディアを練っていった。

ある日、突然Gが会社を辞めた。
そこから、僕たちのプロダクト開発に専念し始めた。

素晴らしいデザイナーが見つかった。

僕たちのプロダクトにデザイン性が加わった。

サービス理念を練り直し、脇目も振らずプロダクト改善に集中し続けた。

とある投資家に一流の弁護士を紹介してもらい、リーガルチェックもできた。




そして、ようやく世の中にプロダクトをリリースできる一歩手前まで来れた。


今、脳で考え続けてきたことが、カタチになりつつある。

当然、頭で考えるだけではなく、手も足も必死で動かして力を尽くしてきた。
いろんな人に助けてもらってきた。

「考えるだけで、何もしなくて良い。そうすれば自然と考えたことが形に成って行く。」

今、振り返って思うのは、この言葉は「考える」ことにフォーカスさせるためにあるのではないかということだ。


あくまで始まりは「考える」ということ。
ここから全てが始まる。



それでは、Good Luck!







こんにちは、起業準備をしているMi6 社長のKです。

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器・・・
       才能と人格。器量。人物の大きさ。
                                    出典 | Weblio辞書

僕が会社に入った時、研修の講師に言われた一言がある。

「お前ら、
    器をでかくせい!」

ちなみに、その講師は見た目がヤクザみたいな人で関西弁だった。
会社ではエース級の営業マンで、何より筋が通った器のでかい人だった。

格好いいソリューションなんて考えるな。
大事なのは器や。
器がしっかりしとれば数字はついてくる。

"器"という言葉はスッと僕の身体の中に入ってきた。



その後、配属されて営業で外回りをした。数字を上げるのは本当に難しいことだった。
到底達成できないと思うほど、高い目標が貼られた。
毎日が必死で、ガムシャラに仕事をした。


ある程度仕事ができるようになってきたと思っていたところで転勤をした。
そこは前任店よりも遥かに厳しい環境だった。

ガムシャラに頑張っていたが、結果が出ない期間が長く続いた。
案件がいいところまでいっては、消えた。
この間、苦しかったが、僕は短期的な目線で動くことだけはしなかった。
顧客に喜んでもらえること、会社の利益、僕のポリシーが交わるポイントを探り続けた。

商売とは農業に近い。
種を蒔いてから芽が出て花が咲く。
最後に実りを収穫するまで時間がかかる。

大きな案件ほど、長く育てないと花が咲かない。
長年の辛抱と努力を続けて、僕はようやく実りを手にすることが出来た。





大事なのは人の器だ。




礼と義と弛まぬ努力。
その積み重ねで少しずつしか器を大きく出来ない。


個人として、器の重大さを感じていた僕に、とある経営者からもらった一言がある。

「会社は経営者の器以上に大きくはならない」

会社と経営者の器の大きさは等しい。
実に深い言葉だった。

これから起業する僕が肝に銘じるべき言葉だ。



それでは、Good Luck!

共同創業者と"ベクトルファースト理論"

こんにちは、起業準備をしているMi6 社長のKです。

 今、僕たちが感じている起業についてのリアルな手触りを記録したいとの想いから本ブログを開設してます。

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起業しようとする際、共同創業者は最も大事なポイントの一つだと思う。
今日は、共に事業を創っていく仲間について書き記したい。

僕が起業のアイディアを思いついたのは大凡2年前だ。

バックナンバー
「矛盾からアイディアが産まれる」

その際、自分が知っている範囲で一緒に仕事をしたいと思うメンバーに声をかけた。
当初4人に声をかけた。
ここではA,B,C,Dとしよう。

声をかけたメンバー全員が一緒にやろう!と言ってくれた。
ただ、僕のアイディアを実現するにはエンジニアが必要だった。

すると、その中の1人Bが知人に凄いエンジニアGがいるということで紹介してもらった。僕を含めると6人目のメンバーだ。

そこから7ヶ月間、アイディアを実現すべく6人で議論を重ねた。
プロダクトの模型を作った。
デザイナーにデザインを発注した。

然し乍ら、このプロジェクトは結局7ヶ月後に終了を告げることになる。


いくつか原因があったと思う。
その中で最も大事だったのは、ベクトルが同じメンバーなのか?ということである。

仮にメンバー、一人一人が物凄く優秀でもバラバラのベクトルだと前にすら進めない。
ともすると、後退することすらあり得る。

情けないことに、当時メンバーで集まろうという声がけをしても、中々集まるのが難しかった。頻度は月に1〜2回だ。
集まったとしても議事録を僕が付け、次回ミーティングの声掛けも僕だった。
一人で空回りしている感があった。

メンバーは全員企業勤めとはいえ、月1,2回会う頻度だと、起業なんて出来るわけがない。
起業をするということは生易しいことではない。
そんなレベルではスタートすら出来ない。

僕が最初に学んだのはこの事実だった。
勝手にこれをベクトルファースト理論と名付けよう。




最終的に、6人のメンバーは2人になった。
A,Bは会社を続けた。
Cは転職をした。
Dも会社を続けたが、専門スキルを活かして我々の事業を手伝ってくれている。

結局、共同創業者となったのは最後に加わったGであった。
彼は僕にとっての本当の仲間になった。
もはや、同志である。

優秀な人材を惹きつけられなかったのは僕に魅力が無かったからかもしれない。
ただ、すべての人、いや、寧ろ大半の人は仲間に引き入れることは不可能だと思う。

ベクトルが一致していれば、歩みは遅くとも、着実に前に進める。

不思議なことに、仲間は6人から2人に減ったが、スピードは格段にアップした。

同じベクトルの仲間を見つけられた僕は幸せだと思う。
Gには心から感謝したい。

起業する仲間を募る際に大事なのはベクトルファーストである。




それでは、Good Luck!



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この発想の切っ掛けはとある一流の投資家Wさんから頂いた質問だった。
6人で起業を考えていますという僕に、Wさんはこう言った。

「大事なのは、メンバーの優秀さよりもベクトル。メンバーのベクトルは一致しているかい?」

ベクトルが違うメンバーをなんとか引き留めようとしていた僕が、考え直す切っ掛けになった。
Wさんには改めて感謝申し上げたい。

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現在、金融業界で働いているKと申します。現在、とある分野での起業に向け準備をしています。踏み出して初めて体感したことですが、起業を目指す中では様々な苦悩や気付きがあります。

今、僕たちが感じている起業についてのリアルな手触りを記録したいとの想いから本ブログを開設しました。

正式に今勤めている会社を辞め、実際に起業に結びついた時には、会社名やサービス内容を公開したいと思います。
その際に、我々の起業への過程や、サービスに共感して下さった方に事業の応援を頂ければ本望です。

また、今後起業を考えている方の一助になれば幸いです。
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