PAK56_midorrinonakanobench



ビジネスパーソンとしての僕の人生にとって社会人としての一歩はとてつもなく大きかった。
今日は前職であるSMBCでの経験について述べてみたい。
(オープンにできるマイルドなことしか書いてないので許容範囲かと笑)


リスペクトできる同期
入行式(銀行なので入社ではなく、入行といいます)でのこと。
「起立!」と言われて席を立ったら僕より背の高い屈強な人しか見えなかった・・・
壁を目の前にすると迫力が凄いw

噂には聞いていたが、体育会系が多い人員構成だった。
同期には学歴の高さもさることながら、全国区でスポーツの実績を残してきた 猛者がたくさんいる。
一方で学生時代に年収1000万円超を稼いでいたという実力者もいれば、圧倒的な人間力をもった人格者もいた。

一人一人が様々な壁を乗り越えてきて「大人」な仲間だった。
5年目を超えてくると同期と共に仕事をすることも増え、一人一人の仕事の質の高さにプラスの影響を受けた。


数字への拘り
高い目標を各自が(?)設定し、一度立てた目標に対してシビアに数字で判断していく。
僕は2年目から法人営業で担当先を多数持たせてもらったが、最初から非常に厳しかった。
僕が大きな結果を出せたのは時間がかかったが、この"数字に対する真剣さ"が僕は好きだった。

どういう先にどうアプローチしたのか?
この切り口は試したのか?
なぜクロージングできないのか?
目標の3倍はネタがあるのか?
大きなネタは千三つの世界。短期も刈り取れ
なぜ結果が出ないのか?徹底的に考えろ
ライトパーソンに折衝しているのか?

対価として給料をもらうのであるから厳しいのは当たり前。
仮説を立て、ぶつけるの繰り返し。
その習慣はビジネスパーソンとしての僕の骨肉になっている。


圧倒的な上司・先輩
個の力が秀でている方が多かった。
僕はずっと営業の一線で働いていたので、見てきたのは営業マンばかりだ。

上場企業の新規先を開拓してくる新規の鬼。
既存取引先に深く入り込むタイプ
アライアンスに長けた方
新規から既存までのオールラウンダー
ロジックマスター
街を創れる方

一人一人の力がハンパない。
様々な方と仕事を一緒にしたが、達人クラスの方も多く、この域に達するにはどれだけ鍛錬を積まなければいけないのか想像も付かないレベルの方もたくさんいた。

教えるという文化は基本的に無いので、良いところを見て学ばせて頂いた。
心から感謝している。


最後に
僕はSMBCを退職して辞めたのだが、嫌で辞めた訳では無い。
SMBCのカルチャーは好きだった。
特に最後に働かせていただいたVCは僕にとって金融という仕事の中でも天職に思える仕事だった。
だけど、もっとやりたいことがあった。

辞めると、所属していた組織に迷惑を掛けるのは当然なのだけど、長い目で見てもっとポジティブに捉えても良いのではないかと思う。
辞めた後もビジネスでWinWinになる関係を創ることができるはずだ。
僕はそれを実践していきたい。