こんにちは、起業準備をしているMi6 社長のKです。
今、僕たちが感じている起業についてのリアルな手触りを記録したいとの想いから本ブログを開設してます。
「Mi6社長のブログ」開設 http://blog.livedoor.jp/mi6_ceo/
さて、本日のテーマ。
経営者と"コーチ"
優れたアスリートには、優れたコーチがいるものだ。
2014年、最も飛躍した日本人アスリートの筆頭はテニスの錦織圭だろう。
日本人男子テニスプレーヤーとして初めてTOP5入りを果たし、全米オープン準優勝。年間ポイント数上位8人のみが参加できるATPツアー・ファイナルで準決勝に駒を進めた。
彼の飛躍は2013年にマイケル・チャンがコーチに就任したことが大きいと言われている。
多くの場合、一流のアスリートには一流のコーチがいる。
では、経営者にはコーチは要らないのだろうか?
この問いにGoogleのエリック・シュミットはこう答えている。
「経営者にはコーチが必要だ」
僕達は今、起業目前の状態だ。
ここにくるまで2年近い歳月が経った。
その間、ずっと貴重なアドバイスをくれ続けている経営者の方がいる。
彼は間違いなく僕達のコーチだ。
僕達からコーチングをお願いしたことはない。
ただ、僕達の話を喜んで聞いてくれた。
時には背中を押し、時には手綱を締めてくれた。
あまりにも自然だったため、コーチというよりは親に近い感覚かもしれない。
コーチがいない状態で自分たちだけで進めていても、もしかしたらなんとかなったのかもしれない。
あるいは、今、既に路頭に迷っていたのかもしれない。
ただ、今振り返って辿って来た道は間違ってなかったと言い切れる。
僕達はいろんな人に生かされて、支えられてなんとか歩みを前に進められている。
感謝を形にするためにも、大きなことを成し遂げて恩返しとしたい。
それでは、Good Luck!