遮断と集中

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特に事業を始めてから顕著なのがインバウンドで入ってくる情報の量が増えたことだ。
溢れる情報への対処の仕方が変わってきた。そこで、最近僕が心がけているオンタイム中のトピックをここに記すことにする。

FacebookやEightその他コミュニケーションツールから新聞、郵便物など紙媒体含めて多くの情報がある。
その中でもSNSではオンとオフの情報が混じっている。仕事上で必要な情報でも例えば資金調達のニュースはFBのウォール上の方が早かったりするし、タイムリーに対応が求められるメッセージもたくさんあるので厄介だ。
だからこそ意識せずに過ごしているとスマホやPC上でアラートにタイムリーに一つ一つ反応しようと言う気になってくる。が、FB Messengerで音が鳴ると気を取られるし、FBのウォールやニュースアプリを見始めて気がつくと時間が経っていてやりたかったことが中途半端に終わるなんてこともある。

便利なツールが溢れているからこそ、生産性をより高めるために自身のタイムマネジメントも重要に感じることが多い。

そこで一つ意識したいのは遮断集中である。

クリエイティビティーや精緻さが求められる局面においては情報ツールを遮断することが集中への近道だ。
当たり前の話だが、例えばスマホを機内モードにすれば簡単にアラートや情報を遮断できる。
特に大きなタスクになればなるほど、時間をブロックで取るのが良い。

遮断するためにはその間に連絡があった場合、機会ロスがあってもしょうがないという割り切りが大事ににある。

凄くシンプルで当たり前のことかもしれないけれども、遮断と集中を意識し、オンタイム中の生産性を高めていきたい。



それでは、Good Luck!




P.S.
今日はオンタイム中のタイムマネジメントについて思ったことを記していますが、
オンオフのメリハリについては過去に書いたブログを参考までに挙げておきます。

戦略的に"休む"
http://mi6-ceo.blog.jp/archives/1019714065.html





 

タイミングは”選べない”

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最近、知人とのやり取りで感じたことをここに綴りたい。
大きな決断をする時 、自分で選択していると思っているが、詰まるところそれは大きな潮流の中で”流されている”のかもしれない。


僕のことを振り返ると大きな決断に一つ、起業が挙げられる。


今も含めて自分の意志は明確に存在する。
ただ、それは本当に自分で選んでいるのだろうか?と一抹の疑問も浮かぶ。

起業のアイディアは妻が妊娠した時に子供の成長を想像したら浮かんできた。
アイディアの要素を辿ると、僕が法人営業をしていた期間の経験が大きな比重を占める。
然し、インスピレーションの発端も含めて外部要因だ。


前職を辞職するタイミングも結局選べなかった。
僕は、プロダクトの開発を終えてからこの6月に辞職を申し出るつもりだった。
然し、4月の人事異動でVCのフロントに立つことになった。
この異動まではフロント投資担当者のサブポジションだったので起業を考えていた僕でも心の中で折り合いをつけて仕事をすることができた。
ただ、フロントに立つと話は別だ。
資金調達をしたい起業家に対峙するのに、起業する意志が固まった僕は不適当だと思った。
また、期待をしてくれている会社に対してもこれ以上僕が会社に留まるのは不適切だった。
なので、準備が整っていない不安はありつつも、4月の初旬に辞職を申し出た。
結果、想定よりも2ヶ月早く会社を辞めることになった。

ただやはり、この辞職申し出の決断も外部要因が大きい。


人が生きる上で、他者や社会との関わり無しには何も語れない。
深いところでは、自己と他者の境界がどこにあるのかという話になってくるのかもしれない。
ただ、今の僕は”タイミングは選べない”=”大きな潮流に流されている”ということを感じている。





それでは、Good Luck!






P.S.
こから述べるのはサブ的な要素だが、”大きな潮流”に流された結果、良い方向に進んでいると感じている。

【ローンチのタイミング】
起業のアイディアが2年半前に降りてきてから、実際に起業するまでに2年かかった。
サービスをローンチする時は「遅すぎても、早すぎてもダメ」なので、今考えると起業までの2年という期間があって世の流れとマッチする丁度良い時期になったと考えている。

【辞職申し出のタイミング】
上記に連なるが、今振り返ると、4月初旬のタイミングがベストだったと思う。
所属会社、投資先、自社と3社にとって最もバランスが取れた状態(もちろん、辞めることで迷惑はかけているのだが、迷惑を最小限に抑えられたという意味)で新たな一歩を踏み出すことができた。

この過程で多くの方に支えられて今がある。
結果的に良い方向に進めることができているのも応援してくれる方々のお陰である。
改めて感謝してます。



 

意識(顕在意識)と無意識(潜在意識)

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ここ1〜2ヶ月くらい、"意識と無意識"について考える機会が多かった。
これはとても大切なフレームワークの一つだと思うので、ここで少しその考察を記述しておきたい。


心理学では、「意識」と「無意識」は、よく海の中の氷山に例えられ、氷山の海面上に出ている1~2割の部分が「意識(顕在意識)」で、氷山の海面下に潜って見えない8~9割の部分が「無意識(潜在意識)」と言われているらしい。

多くの人は、大人になるにつれて意識(顕在意識)と無意識(潜在意識)の間に膜のようなものを張り、潜在的な欲求をコントロールしようとする。

例えば、組織全員が参加する全体朝礼で、本心(潜在意識)では「この朝礼に出たくないな。」とか「眠い」とか人には言えない欲求を抱えているけれども、社会や組織に適合するために規律を守る。
意識(顕在意識)と無意識(潜在意識)という両者を認識する時もあるし、認識せずに機会的に行動しているということも感覚的に多い気がする。

家を出てしばらくして「あれっ、玄関の鍵を締めたかな?」と不安になって戻ってみるとちゃんと鍵がかかっていることがたまにある。
これは、無意識下で行動しているが故に、意識を働かせて思い出そうとしてもできない例の一つであろう。

30歳という年齢を境に多くの人が環境の変化に直面していく。
仕事で部下を持ったり、結婚して子供ができたり、体力的な分岐点だったり、その変化は人によって様々だ。
その変化の過程で抑圧してきた"無意識(潜在意識)"が吹き出すことがある。

逆にそこまでの段階で"無意識(潜在意識)"に向き合い、"意識(顕在意識)"と統合していくことで精神的な安定を得ることができる。

このフレームワークは考え方の整理をする上でとても有用なツールの一つだ。






それでは、Good Luck!


 
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