マクロとミクロ


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マクロはミクロの積み重ねである。
これは極めて当たり前のことであるが、その両方を体感するのは難しい。

僕は大学時代、マクロ統計を用いて仮説を立証する研究をしていた。
テーマは地方自治体の財政再建で、自治体毎の債務残高、人口数や財政力指数、工業品出荷額などマクロデータを数多く分析した。
分析を進めれば進めるほど、マクロデータの関連性は分かってくるのだが、その数字を肌感覚で捉えることは難しい。
なぜなら、自分で体験したことがないからだ。
人は自分が体験したものしか認識できない。

なので、当時僕はフィールドワークに出かけた。
実際に自治体の現場を訪れ、職員の方が何を感じているのかヒアリングをした。
区の職員に話を聞くと、現場の人が何を考えているのか。
課題はなんなのか。

フィールドリサーチとしては大した量をこなしたわけではないのだが、顔が見える人のリアルな情報を掴むことで肌感覚を得ることができた。
あの体験を僕は大事にしている。
ミクロを理解することで本当の意味でマクロも理解することができるようになる。

結局、マクロは一人一人のミクロな人間の積み重ねだ。

今に立ち返る。
インターネットを使うと多くの人間に一度にリーチできるが、目の前の人間を愛するようなサービスを創れないと結局は長続きしないのだと思う。
僕は目の前の人を大切にしていきたい。




それでは、Good Luck!

 

実行し続ける

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少し前にとある経営者と話をしていて、妙に納得したことを綴っておきたい。


「どんなに頑張っていても良いことも悪いこともあるので、喜んだり落ち込んだりせずやるべきことに集中するようにしています。」 

この言葉をもらった。
これが、かなり深い言葉だった。

僕は起業する前にワーストケース、ベースケースを想定していた。
ワーストケースは、サービスが誰にも受け入れられず、個人保証をした上で借金をして倒産。
その後も職に付けず、食っていけない事態。
しかし、借金をするかどうか、エクイティーで調達するのか、自己資金でいけるとこまで突っ走るのかは自分の選択次第でどうにでもなる。
つまり、コントロールの範疇の話だ。

それに、事業を続けられないケースにおいて、次の職は今まで培ってきた生きる力を持ってすれば給与水準を含めてなんとでもなると思っていた。

僕にとってリスクとはその程度の話だった。


然し、事実は小説より奇なりとはよく言ったものだ。
想定の範囲外のことが起こったりする。
そんな時は、気分が落ち込む。

逆に想定より良いことが起こることもある。
そんな時は、嬉しくなる。





ここで、冒頭の言葉に戻る。





どんなに頑張っていても良いことも悪いこともある。
だから、喜んだり落ち込んだりせずやるべきことに集中することが大事。

実行し続けることが大事。



特に最近何か悪いことが起こったわけではないのだが、
ふと、この言葉が脳裏によぎったので改めて綴った次第だ。




やるべきことに集中しよう。









それでは、Good Luck!





 

継続は力なり

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最近、いい意味で忙しくなってきた。
いくつものプロジェクトが平行して走るようになってきた。
(ちなみに、お金には全く繋がっていないがw)
なんか、こうキリキリした感じがいい。

このブログは”起業のリアル”を書き記すということで始めたものだ。
実際に会社を設立する4ヶ月くらい前から始めた。
起業してから今日でちょうど半年。
週一のペースで毎週水曜に書くと決めた。

僕は元々思考の整理が好きなので、何かを書き綴ることは全く苦ではない。
ただ、流石に公開の場で何かを書くということでなんでも書けるわけではない。
毎週書いているとネタも詰まってくる。
そこで、続けることが大事ということ。

起業して間もない初夏の頃。
僕はランニングし終わって、自宅近くの池のほとりでクールダウンしていた。
その池(結構大きい)は野鳥が来るらしく、バードウォッチングで訪れた老人の集団が喋っているのが聞こえた。
「あれっ?全く◯◯(野鳥の名前、聞き取れなかった)が見えないね。そもそも鳥がいない。有名なところなのにこんなことがあるのかね?」
と口々に話していた。

彼らはそこに残るか、先に進むか迷っていたようだった。
ただ、待っていても状況は変わらないだろうということでその場を去っていった。
すごく残念がっていた。

すると、彼らが去ったすぐ後のこと。
水辺の木の陰から野鳥が数羽飛び立っていった・・・


彼らの目の前に野鳥はいた。
お目当の野鳥は木陰にいて見えなかっただけだった。
あと1分待てば、目撃できたであろう。


事業には引き際も大切だ。
ただ、続けることも大事だ。


X-エックス-のサービスを開始して半年。
いい意味で全てのユーザーを把握できなくなってきた。
当初は想定していなかった動きも出てきた。

その全てはどうなるか全く分からないものだけれども、続けていれば僕にも”野鳥”が見えるのだと思う。


このブログに立ち返る。
僕は元来、前しか見ていないタイプなのでいつか振り返った時に「あぁ、あの時はこうだったな」
このタイトルで書いたのは裏でこういう事象や出来事があったからだと思い出すのだろう。
だから続けて書いていこうと思う。





それでは、Good Luck!

 
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